皆様、こんにちは。
昨日まで雨が降ったり晴れたり雹が降ってきたり・・寒かったですね。
いよいよ明日から12月、年末までどうぞ体調ご自愛ください。
さて、本日は2025年のリフォーム補助金について一つご紹介いたします。
昨日、報道発表されたのは3省連携の「住宅省エネキャンペーン」です。
メインタイトルは2024年と同じようですね。
せっかくなので、一番オススメの「先進的窓リノベ2025事業」について
施工例をご紹介しながら2024年との違いをちょこっとご紹介いたします。
(施工前)
ルーバー窓でしたが寒いので窓を変えたい、とのご相談をいただきました。
こちらをカバー工法にて取替えることに決定です。
(施工中)
既存サイズも小さい窓はカバー工法での取替えになると
更に小さい窓になりますが、風通しの為に残したい場合は
外壁を触らず、開閉の操作を考慮したカバー工法もご提案しております。
(施工後)
いかがでしょうか。
ここで、先進的窓リノベ補助金についてご紹介いたします。
2024年と2025年の外窓交換(カバー工法)の補助額は
全性能及びサイズにおいて変更は無いようです。
寒さだけでなく、窓の開閉にお困りの方には引き続きオススメいたします。
続きまして、内窓についてご紹介いたします。
内窓は既存の窓(外窓)はそのまま、室内に新たに窓を設置する工事です。
(施工前)
(施工後)
いかがでしょうか。
既存の窓枠に合わせて、内窓の枠色をお選びいただきました。
こちらも先進的窓リノベ補助金についてご紹介いたします。
2024年と2025年の内窓設置の補助額は・・下がります。
しかも、内窓の性能及びサイズによって補助額の差額がバラバラです。
現在、多くのお客様にお選びいただいてますSグレードは1,000円~3,000円程下がるようですが、
他のグレードよりも大幅な差額は無いので内窓につきましては
来年も引き続き、Sグレードにてご提案していきたいと思います。
ちなみに、弊社では3省連携補助金における申請手数料はいただいておりません。
長崎市の補助制度、国の補助制度、どちらがオトク?なのでしょうか。
2025年へ向けてご検討されたい方はどうぞお気軽にご相談ください。