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昨年の長崎市補助金をおさらい(システムバス)

皆様、こんにちは。

 

今日は晴天なのに空気が冷たい日ですね。

 

ゆっくり休んで体調整えて来週も頑張りましょう!

 

さて、本日は長崎市リフォーム補助金についておさらいしましょう。

 

(施工前 システムバス)

実は今月、令和6年度の長崎市リフォーム補助金について業者向け説明会が開催されます。

 

しっかり聞いてまいりますので、詳細はまた改めてご報告いたします。

 

今日は、長崎市リフォーム補助を活用した工事として特に人気のシステムバス改修工事をご紹介します。

 

(施工中 解体、給排水配管工事後

システムバスからシステムバスへの改修の場合も

 

水道工事(給水給湯と排水)や電気工事(換気扇や天井照明、リモコン等)は必要になります。

 

(施工中 組付)

こちらは浴槽を据えて、エプロン(浴槽のカバー)を外し断熱材を見せた画像です。

 

昨年の長崎市性能向上リフォームでは大切なポイントでした。

 

ポイント① 浴槽は断熱浴槽にして保温効果の高い浴槽にすること(今より性能が向上されること)

 

そして、浴槽の断熱と併せて大切なポイントは・・・

 

(施工後①)

ポイント② ふろフタを断熱タイプにして、メーカーから性能証明書をゲット

 

浴槽だけが保温効果の高い製品であったとしても、ふろフタが通常のタイプでは

 

性能が上がった、とは認められません。

 

これは、国の住宅省エネ2024キャンペーンにおきましても同様です。

 

ちなみに昨年は、断熱浴槽と認められると長崎市では最高20万円の補助金をゲットできました。

 

(施工後②)

浴室入口、敷居の段差もなくなりバリアフリーに仕上がっています。

 

以前よりも温かく、掃除しやすく、明るく広くなった印象にお喜びいただきました。

 

いかがでしょうか。

 

いよいよ今年度の各補助金がスタートします。

 

当社でも既に、長崎市または国(住宅省エネ2024キャンペーン)

 

への申請を想定して準備をされてるお客様も

 

数組いらっしゃいます。

 

ご希望工事内容に応じて予想される補助額と申請に必要な条件等を

 

ご説明いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。