皆様こんにちは。
あっという間に12月ですね。
寒さも、ぐっと厳しくなってきました。
月末まで体調整えて過ごしたいですね。
さて、本日も内窓のお話です。
(施工前)

中窓、腰高窓と言われるサイズです。
型ガラス(すりガラス)1枚のアルミ窓で、
室内側に障子がありますが、やはり寒かったそうです。
(施工中)

障子を外して、内窓設置用の枠を付けたところです。
リフォーム補助制度「先進的窓リノベ事業」へ申請した施工前の頃は
美しい緑豊かなお庭でしたが、紅葉美しい頃で
内窓工事の日は寒さが厳しくなった日でした。
当社Facebookのカバー写真はこちらで撮影させていただきました。
(完成)

和紙調の内窓ですので、若干、ガラスに光が当たると反射しているのが見えますが
重厚感と、すぐに感じる暖かさ
(寒さを感じない、が正しい表現ですが・・
内窓で暖かくなったように感じていただけました)
実は、こちらのお宅ではリビングに大きな4枚引違い掃出し窓にも内窓を設置しました。
内窓がないお部屋との温度差に驚かれて、
エアコンの温度も通常より下げてご使用いただいてます。
寒い時に特に実感する内窓工事。
ぜひとも、ご検討ください。