皆様こんにちは。
昨日の夕方は久しぶりの停電で少し驚きました。
家電のリセットや日時再設定など、どうぞお忘れなく。
さて、本日は先ず
リフォームの大型補助金についてご紹介いたします。
今年のはじめから「3省連携補助金」や「内窓の大型補助金」など
テレビCMでも大変な話題になりました補助金ですが
令和5年補正予算にて閣議決定されたようで
諦めていたリフォーム補助金ゲットのチャンス到来です!
11月2日以降の契約工事につきまして補助金の対象となる工事もあるようですが
詳細はまだこれから、なのです。補助金の支払いも来年春頃なのでしょうか。
とは、いえ
全く無し、より申請された方が絶対にオトクです。
せっかくなので、
まだ受付中の「先進的窓リノベ事業」を活用されて内窓取付の施工例をご紹介いたします。
(内窓設置前の調査① 既存窓枠)
さて、問題です。
何を計っているでしょうか?
こちらは既存の窓枠を計っています。
内窓取付する際に窓枠の奥行が短い、または装飾加工されている等
窓枠の奥行を出すための「ふかし枠」を設置したり、加工しなければならない場合がございます。
注意すべき点は、既存の窓枠だけでなく
(内窓設置前の調査② クレセント鍵)
当時の窓メーカーや年代によって、鍵をかける部分の長さが
短かったり長かったり・・
家によって、窓によって様々なので
内窓取付前の調査では細かい確認が必要です。
(内窓 取付前)
(内窓 取付後)
枠の色が見えにくいのですが、既存の窓と木枠に合わせてお選びいただきました。
内窓はLIXIL(インプラス)、ガラス性能はLowEを採用しています。
断熱だけでなく、防音効果も期待できる製品でオススメです。
さて、今回は補助制度と併せて内窓施工例をご紹介しましたが
補正予算にて開始される補助制度は、給湯器を検討されている方にもオススメいたします!
前回からの変更点では
①対象のエコキュート設置で10万円の補助(以前は5万円)
②集合住宅にお住まいの方でガス給湯器(エコジョーズ)も対象
上記、2点は嬉しい変更点です。
対象製品等はこれからの発表になるので待ち遠しいところですが
今後も要チェックの補助制度です↓↓
※重要※令和5年度補正予算案に「住宅省エネ2024キャンペーン」の各事業が盛り込まれました。|住宅省エネ2023キャンペーン【公式】 (mlit.go.jp)