皆様こんにちは。
今日の長崎市の日中は日差しが暑くて車中では
半袖で過ごしていました。来週は11月に入るのに・・
体調管理が難しい日々ですね。
さて、本日は貸家の浴室メンテナンスについてご紹介します。
（施工前）
床タイルをはじめ、壁やサッシ廻りにヒビが入っていて
シロアリ消毒の際に漏水が発覚したとの事です。
（施工前 壁）
浴室全体のやり替えまでは費用をかけられない、と
ご相談いただき、漏水予防工事として床シート貼りとヒビ割れ箇所への
シーリング工事をご提案いたしました。
（施工中 研磨）
床掃除として磨き、整えていきます。
（施工中 下地調整）
特に傷みが激しい部分にパテを塗る等の調整をしていきます。
（施工中 糊付け）
シートを貼る前の糊を塗っていきます。
（施工中 シート貼り）
糊を塗る前に微調整しながらシートを綺麗にカットし合わせたので
ピッタリ貼られています。
（施工中 壁シーリング）
あらゆるヒビや、新しく貼ったシート廻り等
防水性シリコンを打っていきます。
（施工後 完成）
いかがでしょうか？
今回のような防水工事は前日の入浴後に室内を乾かし始め、
工程毎に乾かすことが大切な工事でお住まいの方のご協力なしに施工できません。
期間も1日～2日間程度はかかります。
でも、放っておいたら・・家の腐食に繋がります。
どんなメンテナンスが必要？費用は？など、
どうぞお気軽にご相談ください。