皆様、こんにちは。
今日の長崎市は午前中に久しぶりの大雨でした。
午後は青空でいつもの暑さになりましたね。
くれぐれも熱中症には気を付けましょうね。
さて、本日は浴室改修のご紹介です。
(施工前)
タイルのお風呂で、片開き戸の入口でした。
今回のご希望は、開き戸から引戸にして寒さ対策のため窓の大きさも小さめに変えたいとの事でした。
(施工前 窓)
画像と一緒に浴室入口や窓を変える場合の施工状況をご紹介いたします。
(施工中 浴室、コンクリート土間打設後)
給水と排水、必要に応じてガス工事の施工後に
システムバスを据える為のコンクリート土間を打ちます。
重いシステムバスに耐えるための大切な工程です。
手前、入口の隣に壁があったはずですが解体されてますね。
(施工中 窓)
浴室内部工事と同時に、実は窓も入れ替えていました。
ガラスは複層、枠は外部がアルミ内部が樹脂のタイプです。
窓を小さくした分、壁も外装板を貼っています。
(施工中 浴室入口)
システムバスが組付けられた翌日、
大工さんが浴室入口の壁を仕上げているところです。
開き戸から引戸になるので、解体していました。
開き戸から開き戸になる際も、以前とは寸法が異なる場合が多いので
その場合も入口を開口します。
(施工後 システムバス)
(施工後 窓)
(施工後 外部)
既存の外壁色に合わせて塗装して仕上げています。
工期は約7日~8日間程度です。
但し、コンクリート土間が乾きにくい時期や状況によって
もう少し長くなることもございます。
また、タイルの浴室からシステムバスへ改修される際は
各種補助金対応工事の場合が多いので、こちらも併せてご提案させていただきます。
どうぞお気軽にご相談ください。