皆さま、こんにちは。
今週も暑い日々でしたね。
長崎市では今朝から小雨ですが、週明けに大雨にならないでほしいと願うばかりです。
さて、本日は住む方のライフスタイルに合わせた工事について
主に介護の視点からご紹介いたします。
(手すり設置 施工前)
玄関アプローチに手すり設置のご相談をいただきました。
高齢の方が住むお宅では、介護保険を活用して外部階段や室内廊下に
手すり設置を希望される方が多いです。
ご参考までに対象や申請から支給までの流れを記載された資料を添付いたします↓
「介護保険における住宅改修」厚生労働省HPより
(手すり設置 施工後)
以上までは、要介護者が暮らしに必要とする工事の施工例でしたが
次は、お子さんやお孫さんが住み継ぐ際の改修例をご紹介いたします。
(施工前 トイレ)
体を支える肘掛けを設置していました。
しかし、住み継いだ娘さんご夫婦は使用しないので
トイレを取り替える際に撤去して空間イメージを変えたい
との事でした。
(施工後 トイレ)
便器だけでなく、壁クロスの色合いで雰囲気も随分と変わりました。
いかがでしたでしょうか。
住む方にとってより心地よく生活できる家づくりを大切にしたいです。
介護保険を含む各種、申請が必要な改修なども承っております。
どうぞお気軽にご相談ください。