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窓カバー工法

皆様こんにちは。

 

雨または曇り空が多い日が続きましたが、いかがお過ごしでしょうか。

 

長崎市内は久しぶりに黄砂も感じない青空になった気がします。

 

さて、本日は近年とくに人気の窓工事についてご紹介いたします。

 

(施工前)

窓取替を検討されるきっかけは

 

鍵のかかりにくさ、暴風雨対策、建付けの悪さでした。

 

上の画像はアルミ枠に1枚型ガラスがはめられたもので、

 

2階への階段を上がったところに取り付けられた窓ですが

 

網戸も合っていなく、強風でガタガタ煽られるのも心配だったそうです。

 

今回は2階の窓全てが施工対象でしたが、

 

足場架設や外壁塗装をしない工事なので

 

YKK APのカバー工法「マドリモ」をご提案いたしました。

 

その中の1窓を例にご紹介いたします。

 

(施工中①)

新しい窓枠を設置しているところです。

 

外側はアルミ枠、内側は樹脂枠が見られますね。

 

(施工中②)

カバー工法のメリットは何といっても

 

施工時間が短時間であることと、

 

窓の性能が上がることです。

 

歪みなどは上記の画像のように調整しながら取り付けていきます。

 

(施工後)

完成です!!

 

既存の枠の上から新しい枠を被せるので、

 

その分、窓の開口部分が狭くなり

 

「あかり取りが狭くなるのは嫌」と、ご心配の方もおられるようですが

 

高性能窓になって、安全安心に過ごすことは大切ですよね。

 

また、ガラス自体も色んな種類があり

 

熱を取り込むタイプ、熱を遮断するタイプ、防犯(防災)タイプなど

 

家での過ごし方をイメージしながらお選びいただけます。

 

補助制度についてもご紹介しますので

 

どうぞお気軽にご相談ください。