
皆様こんにちは。
長崎市は近頃、黄砂などの影響でほとんどの日が霞んでいるように見えます。
皆様の地域はいかがでしょうか?
さて、本日は台風など暴風雨対策としてシャッターを設置された施工例をご紹介します。
上記の画像が施工前です。
出窓は外観デザインや小物を置いたりできますが、
窓ガラス対策がとても難しい箇所でもあります。
今回は台風対策として雨戸またはシャッター取付のご相談をいただきました。
(施工前 外観)

窓の端に戸袋分を確保できないのでシャッターをご提案いたしました。
(施工中)

出窓を解体し、シャッター付きの窓を取付けました。
以前よりも少し小さめです。
(施工中 外部)

窓のサイズが変わり、小さくなった分
室内だけでなく外装板も貼りました。
まわりの外壁と同色に塗装しているところです。
(施工後 室内)

窓はYKK AP製のエピソードNEOという複合窓です。
枠は外側アルミ、内側樹脂で
ガラス2枚で空気層を挟んでいて、
内外アルミ枠+1枚ガラスよりも断熱効果が上がります。
(施工後 外部)

外壁補修と塗装でまわりと違和感なく完成しました。
いかがでしょうか?
今年は昨年の様な台風被害が無いことを願いたいのですが・・
家の中でいつでも安心して過ごすことができるように
昨年の暴風雨後を思い出しながら対策を検討し始めてもいい頃かもしれません。
雨戸やシャッターの他に、対策について一緒に考えてみませんか?
どうぞお気軽にご相談ください。