皆様、こんにちは。
たまに肌寒さも感じる週でしたがいかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は玄関ドア取替工事をご紹介いたします。
上記の木製ドアは施工前の画像です。
木製ドアのお宅の方からお聞きするお悩みは
「湿気の時期と、冬でドアの重みがちがう」や
「ドアが玄関土間にあたるようになってきた」など
鍵がかかりにくくなった、というお悩み以外にも色々なお悩みをお聞きします。
今回はLIXILのカバー工法リシェントというシリーズにてご提案いたしました。
(施工中①)
先ずはドアを撤去して、解体しているところです。
カバー工法とは、既存の玄関ドア枠の上から新たなドア枠を被せていきます。
(施工中②)
ドア枠上部にはまだ、以前のドア枠が見えています。
(施工後①)
いかがでしょうか?
こちらのお宅の地域は準防火地域の為、防火仕様のドアからお選びいただきました。
採光あり、かどうかお悩みでしたが採光無しのブラックもとてもカッコイイです。
(施工後②)
室内側の様子です。
まわりの木枠も新しいドアにマッチしていて、合いますね。
カバー工法とは思えない出来栄えにお喜びいただきました。
今回は、土間タイル補修や既存ドアの解体に時間がかかったので
朝9時頃に施工開始して夕方5時頃までかかりました。
現場によって施工時間は異なりますが、昼過ぎに施工完了の現場もございます。
玄関ドア取替のご依頼をいただいた際は、
現状の不具合と取替る際の新しい枠の太さ、敷居の高さなど
様々な角度からお話させていただいております。
どうぞお気軽にご相談ください。