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中古住宅の改修

皆様、こんにちは。

 

長崎市では先ほどから強風と雨が続いています。

 

明日は晴れの予報ですが、皆様くれぐれもお気をつけくださいませ。

 

さて、本日は中古住宅改修の施工例をご紹介します。

 

今回は築30年程のお宅の水まわり機器取替、床や壁の張替え、外壁塗装等をご相談をいただきました。

 

(施工前・リビングから和室)

間仕切り折戸の高さが低い、との事で建具を取替えます。

 

その施工中がブログページトップ画像にて紹介していたものです。

 

(施工後・リビングから和室)

3枚引込み戸にて取替えました。

 

間仕切り改修の際は、引込み戸が人気です。

 

(施工前・LDK)

広いLDKですよね。

 

床や壁、シェードだけでなくキッチンまわりも改修いたしました。

 

(施工後・LDK①)

縦すべり出し窓の手前に

 

天井から吊戸と固定されたカウンターがありましたが

 

撤去することでスッキリして、また新たな使い方ができそうです。

 

(施工後・キッチン)

(施工前・キッチン食器棚、勝手口)

(施工後・キッチン食器棚、勝手口)

キッチンと同じシリーズにて、食器棚一式をお選びいただきました。

 

また、勝手口はドアを閉めたまま窓を開け閉めできる

 

通風タイプなので「防犯」としてもオススメです。

 

(施工前・トイレ)

トイレ内に手洗い器も設置されており、狭く感じる空間でした。

 

また、便器と手洗い器を取替えるのであれば

 

床や壁も張り替えたいとのご相談をいただきました。

 

(施工後・トイレ)

便器をタンクレスに取替えただけでなく、手洗い器やペーパーホルダー、

 

リモコン位置が変わるだけでも便座に座ったときの空間が随分、変わります。

 

近頃は更に、狭小タイプの機器も増えていて

 

工事前から空間内のイメージもしやすくなっています。

 

 

ここまで施工例の一部をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

 

中古住宅改修の際に、この家に住むにあたり「一番の目的は何か?」

 

優先順位を立てて、ご予算と見合わせながら検討を重ねることが大切です。

 

家の躯体や断熱に大きな問題が無ければ、

 

設備取替に重点を置いて、様々なデザインや色からお選びいただけます。

 

「全体の予算が決まってるけど、この工事に費用はどのくらいするだろうか?」

 

と、お悩みの方も多いようです。

 

解決の糸口になりますよう、一緒に考えさせていただきます。

 

どうぞお気軽にご相談ください。