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補助金を活用してトイレのリフォーム

 

皆様、こんにちは。

 

今日の長崎市は暑いです!夜から雨予報ですが、

 

とにかく日差しが強くて暑いです。

 

皆様くれぐれも熱中症にお気を付けくださいませ。

 

さて、本日はトイレリフォームの施工例をご紹介します。

 

前回に引き続き「長崎市リフォーム補助金(性能向上)」についても

 

ご説明いたします。

 

上の画像は便器の高さを計っています。

 

便器を取り替える際の条件に

 

「便器の座高を高くする工事」という条件があります。

 

申請時に、高くなるかどうかは

 

新しい便器の図面に記載された数字を提示します。

 

(施工中)

便器を撤去して、壁クロスを剥がしているところです。

 

申請時、便器の高さが高くなる条件をクリアしていたら施工費の20%分の補助を受けることができます。

 

通常は10%の補助ですが、20%補助の工事は「性能向上」が認められるという工事です。

 

他に、トイレの場合は和式便器を洋式便器に変える工事等も20%補助の対象です。

 

但し、壁クロスや床クッションフロア等の張替え工事につきましては10%の補助対象工事です。

 

(施工後 完成)

タンクレストイレに取り替えて、シンプルな空間になりましたね。

 

リモコンも単体で取り付けるのでなく、小物を置けるトレーと

 

ペーパーホルダー2連タイプがセットになったタイプをお選びいただきました。

 

(完成 完了報告用)

完了報告時も申請時に提出した通り、便器高さが上がっているか

 

確認用に写真を撮ります。

 

数字をアップしてもう1枚撮ります。

 

いかがでしたでしょうか。

 

20%の補助は大きいですよ。

 

トイレ工事の価格帯を補助金額へ算出すると本来は2万円程度(税別20万円以上の工事が対象)

 

ですが、性能工事という20%補助の対象を取り入れると4万~5万の補助を受けられるのです。

 

かなりオトクなので、デザインやトイレアクセサリーをちょこっとランクアップもオススメです。

 

次回も補助金とリフォームについてご紹介いたします。